１日２４時間現社だよ！
授業通信 なしかね？ NO・０５１７号 （０５０５２４）
１日２４時間現社だよ！
★ そぅ、あるがままで ｂｙ 北星０１★ DM０２０・０５２２
『あるがまま』 気づかず過ごす優しさの下、僕らは生きてる。自分とゆう奇跡をしまい込んで・・・ 自分の悪いところをもっとよくしようなんて考えるのはやめよう？いいところなんてほっとけばかってに伸びてくる。化粧したって背伸びしたって鏡に映るのは変わらない自分。たまに迷って悩んで間違って生こうよ！この手が動くうち、この目開くうち、時とかは風に任せ、今を大事に生きよう。そぅ、あるがままで。
☆☆☆ 北星さん、おはよう。ちょっと家にいなかったんで、メール開いたのが遅くなった。○組のみんなからいっぱいメール。すごいね。おもしろいね。楽しくなってきたよ。
北星さん、名前変えよう。個性を持たせよう。これから、「北星」にならないか。珍しいやろ。これはいいネーミングだよ。
『あるがまま』はいいね。仁が言っている通りやん。誰の詩句？ごめん、北星の詩ね？北星の詩やったら、すごいぞ！少し、言葉遣いがあいまいだけど、このメッセージ共感できるね。北星の詩だったら、この調子でバリバリ新作書いていこうよ。文化祭には大展示会開けるよ！おもしろいね。DO IT ！ 詩でLIBERTY！
俺一人でやっても無に等しくない？ ｂｙ北星０２★ ★ DM０２１・０５２２
仁に質問。仁は戦争などにノーと言えるような・・・って言うけど仮に俺が叫んでもなにも変わらないと思う。俺一人でやっても無に等しくない？
☆☆☆ 北星がNOと叫べば、世の中変わるよ。だって、北星が叫べば、北星の友達がびっくりするだろっ。そのとき、北星がどうして NO！ と叫ぶのか、本気でNO！の魂を伝えるんだよ。本気で伝えることができるなら、友達も本気で北星をサポートするだろう。サポートしていく内に、友達も本気になるんだよ。クラスで４，５人本気で生き、本気でメッセージ発信してみろよ。クラスは変わるよ。具体的に行動提起していけば、行動は起こるんだ。かけ声だけではダメだよ。本気と具体的な行動を呼びかけるんだ。クラスが変われば、学校が変わる。学校が変われば、世の中が変わる。これは大きな火となって広がっていくよ。
北星の NO！ の中身がキチンと伝えられるように、仁と語り合っていこうぜ。
DO IT ！ LIBERTY！ともかく、戦争にNO！という人間になろうよ！
★だから仁とこれから勉強していって、いつか必ず、NO！と言える人間になりたい！！ ｂｙ北星 ０３ DM０２２・０５２２
そうだね。やる前からできないなんて思ってたら実現できないよね？まず自分がどこまで本気でみんなに伝えれるか。そしてみんながそれをどう受けとめてどう感じてくれるか。なのかな？でもまだ俺はそこまでNO！と叫ぶことはできないと思ってる。まだまだ無知だから・・・ だから仁とこれから勉強していっていつか必ずNO！と言える人間になりたい！！
☆☆☆ 北星の「第二の誕生」だね。新しい人間になるんだ。北星が望めば、北星が望む人間に北星が自己創造できるんだ。その道筋とスタンスとスキルを授業でやっていく。しっかり聞いてくれよね。授業だけでは学び足りんし、考える力がつかないから、このメールの交心でしっかり心を語り合おうよ。北星の＜だから仁とこれから勉強していって、いつか必ずNO！と言える人間になりたい！！＞ は、仁、最高にうれしいよ。本気で、仁に求めてきてくれ。仁が持ってる力は全部北星に伝達するよ。求めよ、しからば与えられん。仁の持っているものを奪い取って、仁を遥に超えてくれ。楽しくなったよ。
小学生も考えているよ！
すごいね。子ども達はみんな平和主義者なんだよね。戦争に NO！ と言ってるんだよね。なのに、それが言えなくなる日が、また、来るんだろうか・・・。自分はどうするか考えるだけで、大江さんのように「さんざん殴られた」というような時代が来るんだろうか・・・。考え続けようね。そして、NO！ と言いう子どもの心を持ち続けていこうね。無知は戦争。
＜戦争みつめた大江さんの話 小学生 後藤瑛里香 （東京都練馬区 １０歳）
憲法記念日の３日、両親に連れられて早稲田大学で講演会を聞きました。小説家の大江健三郎さんの話がよかったです。
戦争は殺したり、殺されたりするから嫌だ、と私は思っていました。でも大江さんの話を聞くと、戦争の時代には他にも嫌なことがたくさんあったようです。１０歳当時を振り返り、大江さんは話しました。校長先生に「天皇へいかに死ねと言われたらお前はどうする」と聞かれ、すぐに返事ができないと、さんざん殴られたそうです。こんな体験を何回もしたそうです。
用紙に質問を書いて渡しました。「戦争をなくすために小学生は何をしたらいいのでしょうか」。大江さんはたくさんの中から私の質問を選んで答えてくれました。「そういう問いかけを、大人になってもずっと考えることが大事です。
答を聞いて、すごくうれしかった。私はこれからもずっと考えていこうと思います。＞
・・・朝日新聞『声』欄 「若い世代」より引用
【↓↓感想、意見、体験談、メッセージ↓↓ →→ MAIL； aoyagijin23@yahoo.co.jp】
【HP『なしかね？通信』 URL； http://ao-jin.hp.infoseek.co.jp/tuusin/00nasikaneme.htm 】
授業通信 なしかね？ NO・０５１７号 （０５０５２４）
１日２４時間現社だよ！
★ そぅ、あるがままで ｂｙ 北星０１★ DM０２０・０５２２
『あるがまま』 気づかず過ごす優しさの下、僕らは生きてる。自分とゆう奇跡をしまい込んで・・・ 自分の悪いところをもっとよくしようなんて考えるのはやめよう？いいところなんてほっとけばかってに伸びてくる。化粧したって背伸びしたって鏡に映るのは変わらない自分。たまに迷って悩んで間違って生こうよ！この手が動くうち、この目開くうち、時とかは風に任せ、今を大事に生きよう。そぅ、あるがままで。
☆☆☆ 猫さん、おはよう。ちょっと家にいなかったんで、メール開いたのが遅くなった。１組のみんなからいっぱいメール。すごいね。おもしろいね。楽しくなってきたよ。
猫さん、名前変えよう。個性を持たせよう。これから、「北星」にならないか。珍しいやろ。これはいいネーミングだよ。
『あるがまま』はいいね。仁が言っている通りやん。誰の詩句？ごめん、北星の詩ね？北星の詩やったら、すごいぞ！少し、言葉遣いがあいまいだけど、このメッセージ共感できるね。北星の詩だったら、この調子でバリバリ新作書いていこうよ。文化祭には大展示会開けるよ！おもしろいね。DO IT ！ 詩でLIBERTY！
俺一人でやっても無に等しくない？ ｂｙ北星０２★ ★ DM０２１・０５２２
仁に質問。仁は戦争などにノーと言えるような・・・って言うけど仮に俺が叫んでもなにも変わらないと思う。俺一人でやっても無に等しくない？
☆☆☆ 北星がNOと叫べば、世の中変わるよ。だって、北星が叫べば、北星の友達がびっくりするだろっ。そのとき、北星がどうして NO！ と叫ぶのか、本気でNO！の魂を伝えるんだよ。本気で伝えることができるなら、友達も本気で北星をサポートするだろう。サポートしていく内に、友達も本気になるんだよ。クラスで４，５人本気で生き、本気でメッセージ発信してみろよ。クラスは変わるよ。具体的に行動提起していけば、行動は起こるんだ。かけ声だけではダメだよ。本気と具体的な行動を呼びかけるんだ。クラスが変われば、学校が変わる。学校が変われば、世の中が変わる。これは大きな火となって広がっていくよ。
北星の NO！ の中身がキチンと伝えられるように、仁と語り合っていこうぜ。
DO IT ！ LIBERTY！ともかく、戦争にNO！という人間になろうよ！
★だから仁とこれから勉強していって、いつか必ず、NO！と言える人間になりたい！！ ｂｙ北星 ０３ DM０２２・０５２２
そうだね。やる前からできないなんて思ってたら実現できないよね？まず自分がどこまで本気でみんなに伝えれるか。そしてみんながそれをどう受けとめてどう感じてくれるか。なのかな？でもまだ俺はそこまでNO！と叫ぶことはできないと思ってる。まだまだ無知だから・・・ だから仁とこれから勉強していっていつか必ずNO！と言える人間になりたい！！
☆☆☆ 北星の「第二の誕生」だね。新しい人間になるんだ。北星が望めば、北星が望む人間に北星が自己創造できるんだ。その道筋とスタンスとスキルを授業でやっていく。しっかり聞いてくれよね。授業だけでは学び足りんし、考える力がつかないから、このメールの交心でしっかり心を語り合おうよ。北星の＜だから仁とこれから勉強していって、いつか必ずNO！と言える人間になりたい！！＞ は、仁、最高にうれしいよ。本気で、仁に求めてきてくれ。仁が持ってる力は全部北星に伝達するよ。求めよ、しからば与えられん。仁の持っているものを奪い取って、仁を遥に超えてくれ。楽しくなったよ。
小学生も考えているよ！
すごいね。子ども達はみんな平和主義者なんだよね。戦争に NO！ と言ってるんだよね。なのに、それが言えなくなる日が、また、来るんだろうか・・・。自分はどうするか考えるだけで、大江さんのように「さんざん殴られた」というような時代が来るんだろうか・・・。考え続けようね。そして、NO！ と言いう子どもの心を持ち続けていこうね。無知は戦争。
＜戦争みつめた大江さんの話 小学生 後藤瑛里香 （東京都練馬区 １０歳）
憲法記念日の３日、両親に連れられて早稲田大学で講演会を聞きました。小説家の大江健三郎さんの話がよかったです。
戦争は殺したり、殺されたりするから嫌だ、と私は思っていました。でも大江さんの話を聞くと、戦争の時代には他にも嫌なことがたくさんあったようです。１０歳当時を振り返り、大江さんは話しました。校長先生に「天皇へいかに死ねと言われたらお前はどうする」と聞かれ、すぐに返事ができないと、さんざん殴られたそうです。こんな体験を何回もしたそうです。
用紙に質問を書いて渡しました。「戦争をなくすために小学生は何をしたらいいのでしょうか」。大江さんはたくさんの中から私の質問を選んで答えてくれました。「そういう問いかけを、大人になってもずっと考えることが大事です。
答を聞いて、すごくうれしかった。私はこれからもずっと考えていこうと思います。＞
・・・朝日新聞『声』欄 「若い世代」より引用
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【HP『なしかね？通信』 URL； http://ao-jin.hp.infoseek.co.jp/tuusin/00nasikaneme.htm 】
