言葉あそび575交心

遊行期に入った鄙隠り老仁ですが、与命の楽しみを、575であそんで、イメージトレーニング。呆け防止のあそびとして、交心もらえるとHappyです。

本気でわかろうとしたら分かるコトができる

授業通信 なしかね? NO・0502号  (050415)

本気でわかろうとしたら分かるコトができる
ホームステイ報告 その1   by 智遙
 仁、アメリカ行ってきたよ!
 全てがデカかった!土地もたべものもジュースのサイズも・・・。でも、一番大きかったのは人の心やったかな☆ 私が出会った人たちはみんないつも笑ってた。余裕があるっていうきあ、心にゆとりがある人たちばっかり!あせらずにのんびりのんびり物事をやってたような気がする☆
 一日目はでもめちゃくちゃ不安で、ホームステイを一人で希望したの少し後悔した。当たり前やけど全てが英語で、言ってることもまだ理解できんくて、本気で日本帰りたいって思ったし、かなり一人で泣いた・・・。でも思いっきり泣いて寝たらすっきりした!たぶん泣いて泣いて泣きまくるコトができたからそのあとわ日本に帰りたいって思うコトなくなったし、楽しめたのかなって今わ思うよ☆あと一日目は話を本気で理解しようとしてなかった。だからわからなかったんだって思う。
 二日目の朝からは心で話を聞くようにした。そしたら不思議と相手が何を伝えようとしてるのかわかってきた!そんなん思いこみやんって思われるかもしれんけど、これまぢ!!!自分でも正直びっくりした!どんなに長い英語のコトバでも本気でわかろうとしたら分かるコトができる。でもどんなに簡単で短いコトバでも分かろうという気持ちが少なかったら、それは全くわからなかった。気持ちの大切さっていうのを身に感じた!
 あと日常のコトなんだけど、アメリカのペットボトルにわ《ビンも》必ずCASH REFUND 5¢って書いてあった!ペットボトルを返すと5¢返ってくる仕組み☆日本もちょっとだけこういう仕組みあるけどアメリカはすごい進んでた。ものすごい毎日のようにジュースとか飲む国だけど、ちゃんとリサイクルの意識を持ってるんだって感じた!あと紙コップは紙じゃなくて発泡スチロールでできたやつだった。それもリサイクルしてまた使うみたいでした☆
 あと逆に日本はすごいなぁって思ったコトもたくさんあったよ!特にゴハンのこと。日本にいた時は毎朝起きたらだいたい朝ご飯ができていたけど、アメリカではほぼ朝ご飯は自分で作る。自分のコトは自分でって感じだった。それが悪いってコトじゃなくて今まで当たり前だって思ってたことが実は当たり前じゃないことに気づいた!朝ご飯はできてるんじゃなくて母が毎朝作ってくれていたんだ。野菜を使った料理を作ってくれたり、栄養バランスを考えて作ってくれるコトは当たり前のことじゃなくすごく幸せなことだと思えた☆アメリカは本当に昼晩ゴハンがファーストフードとかつづくのが当たり前だったよ(笑)。近くのスーパーとかに家族host famillyと買い物に行っても必ず一日一人には“Are you Japanese?”“コンニチハ”“アリガトウ”とかカタコトの日本語で声をかけてくれる人がいた!全く知らない人に声をかけてくれるなんてなんてfriendlyな人たちなんだ、って思った☆ドコ行ってもだよ!!スゴイ☆しかもそれは日本人だから特別にってコトでもなくて、同じアメリカ人で初対面の同士でも気軽に声かけ合ってたり、うちのHOST MOTHERとかはファーストフード店の店員さんと仲良くなってめっちゃ話し込んでたりしてた。買い物でレジで支払った時も店員さんが ”Have a nice day(evening)”とか必ずあいさつするんだけど、買った人も“you too”とか必ずコトバを返してた!シカトしてる人なんて一人も見なかったような気がする☆人との会話とかつながりをめっちゃ大切にする人たちだなって思った☆ステキだと思う♪とにかく濃すぎる2週間だった!

☆☆☆

 智遙さん、お帰り。すごい、輝いているね。
 いつも何にでも挑戦する夢多き人だったけれど、ホームステイから帰ってきた智遥さんはいっそう元気いっぱいで、笑顔がステキになっていました。体験が財産となって智遥さんを前進させているのでしょうね。
 みんなも夢見ようよ。夢は実現するためにあるんだ。その夢を実現した智遥さんに学ぼう。アドバイスもらおう。いっぱい、いっぱい、智遥さんに質問してくださいね。
 ホームステイ報告その2 を次回続けます。質問の答えも掲載していきます。  

【↓↓感想、意見、体験談、メッセージ↓↓ →→ MAIL; aoyagijin23@yahoo.co.jp】





誰とでも真剣に話し・・・
by 光光     
 このホームステイ報告その1を読んで
 もっと真剣に相手のことを理解していきたいと思った。
 僕は何回か話しただけで、あいつはイヤ!とか決めつけたりする。けど、それでは何も自分のプラスにはならない。自分がイヤと思う人とは話さないで今まで過ごしてきた。僕はそれのほうが自分にイイと思っていた。けど、ホームステイ報告その1を読んで、それではダメだ。逆に自分をダメにしているとやっと気づいた。
 これからは誰とでも真剣に話して、たくさんの人の心を理解して、自分をもっといい人間にしていきたい。

「なんでそんなに必死に勉強するの?」
by 湖都恵     
 私の家にも一回外国人がホームステイ?できていました。(アメリカの人)。その人も心が広かったです。日本語を必死に覚えようとしている姿は私から見て輝いて見えました。(笑)。そのホームステイの人に「なんでそんなに必死に勉強するの?」って聞いたら「あなたと話したい」といってくれました。それを聞いた時まぢでうれしかったです。世の中捨てたもんじゃないなと思った(笑)。

小さなことからチャレンジしていこう
by 耶素     
 アメリカへホームステイで行った智遥さんはすごいと思います。僕だったら一人でホームステイなんて希望しないと思う。生活習慣が違っていれば、言葉も違う僕は英語が全くわからないから、なおさら行く気がしない。もし一人でいっていたら一日でギブアップ。でも、智遥さんは一日目はものすごく不安になったといってるけど、その不安を乗り越えて自分の夢にチャレンジした。
 僕もまず小さなことからチャレンジしていこうと思う。仁はこの体験が財産となったと書いている。僕もそう思う。

自分の考え方も広くなった
by 亜希恵    
 私も中学3年の時の春休みにホームステイをしていました。
 ホームステイ先はニュージーランドの農場です。自然の美しさにとても感動しました。また、現地の人たちも英語のわからない私にやさしく接してくれてうれしかったです。ニュージーランドはとても羊の数が多く、ビックリしました。羊の毛刈りショーも観れました。
 日本との違いは、お風呂です。NZでは水がとても貴重なので、浴槽に水をためるのではなく、シャワーでした。また、シャワーの時間も10分と決められていました。
 ホームステイを通じて、英語がさらに好きになり、ニュージーランドも好きになりました。さまざまな人と接することで自分の考え方も広くなった気がします。

【↓↓感想、意見、体験談、メッセージ↓↓ →→ MAIL; aoyagijin23@yahoo.co.jp】
【HP『なしかね?通信』 URL; http://ao-jin.hp.infoseek.co.jp/tuusin/00nasikaneme.htm 】