＜環境の世紀＞に！ ｂｙ 花菜花
授業通信 なしかね？ NO・０５０４号 （０５０４２０）
＜環境の世紀＞に！ ｂｙ 花菜花
only one earth
今、私たち、人間が考えなければいけないことがたくさん詰まっている言葉だと思います。今、私にできること・・・何があるだろうか？（ちょっとわからない）
でも、“地球を殺しているのは日本”“水を、生物を殺しているのは私たち”って聞いて、このままじゃいけない！！！って思った。
私は、今の生活がぜいたくと、思ったことがない。だけど、世界には、貧しい子（っていう言い方はいかんけど）がいっぱいいるわけで、その子ども達にとってみれば、私たちはぜいたくしすぎなんだって思った。私にできること、それは、少しでも地球のことを考えて、少しでも世界の子ども達のことを考えて、毎日を送っていくべきだと思いました。自分にできることは何なのか？考えながら生活していきたいと思います！！！
あと、自分も、ボランティア（？）ではないかもしれなませんが、いろんなことに積極的に取り組んでいきたいって思います。
☆☆☆ 花菜花さん、「少しでも世界の子ども達のことを考えて、毎日を送っていくべきだと思いました」という心大切にしようね。これはもう立派に「私にできること」の一つだよ。自分にできることは、気がつけば、身近なことでたくさんあるよ。そんなこと考えようとしないから、普通は、気づかないんだ。けれど、花菜花さんが、「少しでも世界の子ども達のことを考えて、毎日を送っていく」なら、あれもしたい、これもしたい、ということがたくさん見つかるよ。それを友達に伝えて、友達と一緒に実行できたらいいね。
DO IT ！ しようよ。
それ、レポートしてくださいね。INで呼びかけて、中学生や高校生が一人でも二人でも花菜花さんみたいに DO IT ！ していけばいい世の中が創られていくよ。
中高生が新しい世の中を創っていけるんだよ。
「地球をもう一度愛してほしい」 ｂｙ 湖都恵
今回の授業で私は「愛・地球博」のことが心に残っています。はっきりいうと、愛知県はけっきょくお金儲けのためにやっていると私は思っています。でも、本当は、日本人に「地球をもう一度愛してほしい」という気持ちがあることをはじめて知りました。「京都議定書」では日本は二酸化炭素の３％カットを求められているのにけっきょく３％カットどころか３％以上に増加していると思います。
「愛・地球」はお金はかかるけど大切なことがわかりました。
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