言葉あそび575交心

遊行期に入った鄙隠り老仁ですが、与命の楽しみを、575であそんで、イメージトレーニング。呆け防止のあそびとして、交心もらえるとHappyです。

★ 瘋癲老仁妄詩 13401

冬の日に託する心水鏡


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冬の日に託する心水鏡

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 家を出る頃は、ほんとうに無風で、
 堀が、鏡のように美しく、朝日を映していました。

 三潴まで来たとき、すこし、風が出てきましたけれど、
 ここで写真を撮りました。
 水鏡が太陽を少し揺らしていましたけれど、
 その揺れの中から、
 異時空の扉も現れるような、
 そんな魅力も見つけ出すことができます。


 朝日は眩しすぎて、直視できませんけれど、
 水鏡に映った朝日に、
 願いを込めて、心を預けます。
 
 どうぞ、この心を届けてください。

 心を預けたので、
 空っぽの心で、出勤です。


 青年たちの心がどれほど雪崩れ込んできても、
 溢れ出さないように、
 重くならないように、

 青年たちの心を一緒に運べるように、


 心を空っぽにするのでした。




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★★★ 『 風狂を発起して秋深み行く 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 5706
♪♪♪  

★★★ 『 ひらがなのあいはやわらかすいふよう 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 5901
♪♪♪

★★★ 『 残り火を抱いて狂おし深む秋 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 8702
♪♪♪ 

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