それからを銀河の外で読んでいる
★ 瘋癲老仁妄詩 6307
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それからを銀河の外で読んでいる
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無為自然は、ただただ退屈だということですね・・・
でも、人間は無為自然にいると、退屈を凌ぐように体が動き出すようです。
それはきっと命の働きによるものなのでしょう。
じっとしておれないのが命の本姓なのかもしれません。
宇宙がビッグバン起こすように、命は、無為自然に至れば、ビッグバン起こすのかもしれません。それを無からの創造というのでしょうか・・・
ビッグバンまでは起こしそうにありませんけれど、
命の働きに応じて、
心もなにやら渇望しはじめるようです。
心はいつまでもあいを求める生き物なのかもしれません。
愛を理解したがる生き物と言い換えてもいいかもしれませんけれど・・・
愛の意味や定義や、
リアルな実証がないと、心は渇いて、また求め彷徨うのでしょうか・・・
もう、リアルな愛を求めることはとてもじゃないけれどあり得ないことですから、
観念の世界で、
愛ってこういうものだよ、
という意味づけをして、
自己満足しようとしはじめます。
けれど、霧のように深い、切りもない世界ですから、
誰かの道しるべを辿りたくもなるのでしょうね・・・
銀河の外を漂いながら、
『それから』を読み始めるのでした・・・
そして・・・
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