星呼の自分史 ０２
授業通信 なしかね？ NO・０７１１５号 （０７０５１６）
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
私の大好きな言葉、『辛いときこそ、笑いなさい』 by 星呼
――☆★☆―――――――――――――――☆★☆――
こころが言うまま素直に行動する…何もかもでたらめになってる自分がいる…『私にゎできないから』そうやって諦める私がいる…素直に叫べない自分がいる…一番大切なこと話せずにいる自分がいる…
私ゎ何をしてるのかな？今の私ゎきっと病気に負けだしてる…締め付けられる程の現実…逃げたくなるほどの現実…だけど逃げ出さないから…逃げ出したらきっと私ぢゃないから…
今までに比べたら軽いほうなんだ…だけど甘えを知った今…向き合えないくらい弱い自分がいる…でもね…私ゎ弱いんぢゃないんだ…卑怯で逃げ出してるだけなんだ…
前の続き…。
産まれてからゎただ言われるがままに生きてきた…家族の笑顔が見たくて必死に明るくした…不慣れな手つきでみんなが好きなおかずをつくって…お父さんが夜中になっても一人起きて帰ってきたら『おかえり』って言ってご飯の支度しながら学校の一日の話をして夢を話して…友達から…好きな人から…ともかく何だって話して…朝起きれないから弁当の支度をして、ご飯を仕込んで、朝ご飯だけつめていってね？って伝えて、それから寝てた…それから朝ご飯をして学校に通う繰り返し…それを続けできた…中学にあがり体もがたがきて、夜ご飯を作るのに必死だった…ご飯を作って勉強…ご飯を作って…家庭教師…遊びから一時ご飯作りにかえって、また遊びに出かける…その頃話せる友達も居なくて…
いつの間にか負担ゎ積み重なって、疲れのとれないからだになった…あの頃ゎ何時間寝てたのだろう…一時間？二時間？きっとそのくらいなんだろな…私が小学三年の頃から母ゎ入退院の繰り返し…保育園の頃から母の姿なんて知らない…ただご飯を作っていた…必死に…自分の味覚とかんを信じて…
そんな繰り返し…悔しい思いを沢山して、ただ我慢して、ただ笑い続けてきた…
小学校卒業式…恥ずかしくて仕方なかった…その頃ゎ母がだいっ嫌いで恥ずかしくてみんなに会わせるのが嫌だった…でも大好きなじいちゃんと姉ちゃんに説得されて卒業式一人ぢゃ心配だから姉ちゃんと一緒に参加してもらった…私の学校ゎ特徴的で、歌の途中の間奏の間に親に書いた手紙を読んでもらうって取り組みで…小さい頃から班長やらリーダークラス代表をしてきたから、前に出て言葉を言う担当だった…前に出て『手紙をあけてください。私たちが日頃の思いを書いた手紙です』って言った後に、いっせいに手紙を読みだす…そしてみんな泣き出した…その時に自分の親も泣いてるのが見えた…その時に…日頃どんなにダメな親に見えても、まだきちんとした心があるんだと想った…それから母も大好きになった…
それから中学にあがり、知識も増えて、何も分からなかった私だけど、自分の家がおかしいんだって気付いた…ずっと言われた言葉を引きずってた私…辛くなったらじいちゃんのとこに逃げてくっついて回った…畑を一緒にしたり…取り立ての野菜使って料理したり、買い物行ったり、公園で一緒に遊んだり…それだけですっごく楽になった…そんなときだけゎよく眠った…そしてよく甘えた…
ねぇ…今想えば、何で私にだけ暖かい言葉をくれたのですか？
戦争の話…敵の話…手を落とすときの話し…家族の暖かさ…どぅして私にゎたくさん話してくれたのですか？
あなたがいなくなって大変だったよ？あなたがいなくなって脱け殻になった私だったよ？穴の開いた心引きずりながら高校に通ってたんだよ？
あなたが一日欠かさず書いた日記を見て涙が止まらなかった…どんなに短いとしても書いてたあなたが…たまにゎ一ページ…一文字一文字…心のこもった字で…あなたがなくなる前日…書いた日記…うれしかった…久しぶりに孫から電話があった…元気そうでよかった…孫のために明日ゎ出かけて、大好きな唐揚げとオロナミンC買って待ってようって…
あなたがなくなってから色々な話を聞いたよ？やっぱりあなたゎ大きい人だったよ…私たち姉妹の話を嬉しそうにしてる顔が、今でも浮かんでくるんだ…どんなにはねのけられても、礼儀を忘れずひたすら前向きだったあなたの話し。それからお手伝いすること…きっとね、だから、私ゎ自分から動けるんだと想うよ…小さい頃からあなたが教えてくれたから…どこに居たって、あなたが見守ってくれるから、私ゎ働けるよ…ぁりがとぅ♪♪じいちゃん大好きだよ^ー^)人(^ー^自慢の孫であり続けれるように私ゎまだまだ頑張るよ？あなたの代わりに私が母を愛するから安心して？大丈夫だよ♪♪
今の私にゎ、躓いてたてなくなったとき支えてくれる友達がいるから(〇>_<)笑顔の素敵なあの子がいるから♪♪大丈夫だよ(o>ω
♪♪♪
【↓↓感想、意見、体験談、メッセージ↓↓ →→ MAIL； aoyagijin23@yahoo.co.jp】
