言葉あそび575交心

遊行期に入った鄙隠り老仁ですが、与命の楽しみを、575であそんで、イメージトレーニング。呆け防止のあそびとして、交心もらえるとHappyです。

母と娘が見る夢は・・・

空 03


ゆっくりでいいよ by 仁


 そうか、未来子、何があったのかわからないけれど、そんなにつらかったか・・・
 未来子、もう、愛夢と手を握っているんだから、辛いとき、心の内を、愛夢に語っていこうよ。語ると、答えは出なくても、心が少しは軽くなるよ。愛夢も、リスカは止めないから・・・でも、リスカしないですむように、愛夢は未来子を抱きしめているよ。
 実家で過ごせるようになるといいね。
 中学校のこと想い出したの・・・?
 理由をメールで少し書いてくれると仁爺も一緒に考えていけるけれどね。
 いいよ、少しずつ、少しずつ、強くなっているよ。未来子が自分自身を信じれるようになっているよ。あせらず、あわてず、あきらめず、未来子が見る夢を創りだしていこうね。愛夢も一緒に夢見れるようになるといいな。



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 今日夕方に来られたって     by 愛夢

 未来子から聞いて、すれ違いくらいに未来子送って‥残念です。仁先生に会いたかったです。



 まだチャンスは無限ですよ     by 仁

未来子、残念。素那緒と直都が未来子と会いたいと言うんだ。仁も愛夢と会えると思ったから、行ったんだよ。何度もブザー押したけれど出なかったので、「お母さんと買い物に行っているんだろうね」といって、素那緒が置き手紙書いたところへ、夢三さんが帰ってきたので、素那緒が夢三さんに預けたんだよ。夢三さんからケータイの番号聞いたから、今度からは夢三さんとも連絡とれるようになったよ。

 <未来子と同じ本を読む事で共通の話題また一つ出来て幸せかみしめているんです>

 愛夢、これ実行するのすばらしいよ。親は今子どもと一緒に学び、子どもと一緒に成長するというスタンスを失ってきているんですよ。生活を維持するために、欲望を充足するために、自分の時間さえ足らなくなってしまっているようです。「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」というコピーがむかしはやりましたけれど、大人も子どもも時間に追われてしまっていますね。本さえ読まなくなった。久留米は万引き日本一。何のため本を万引きするのか。読みたいからじゃないんですね。売るためなんです。子どもまで銭で動かされている。それを変えるのは、親が子どもと一緒に生活する時間を増やすこと、親が子どもと一緒に共通の話題を持って語り合うこと、親が子どもと一緒に将来の夢を見ること。親が子どもと一緒に学び合い、成長することでしょうね。

 愛夢、その実践をはじめたんだ。すばらしいよ。持続は力です。続けましょうね。愛夢と一緒に読み、愛夢と語り合い、真実と向き合っていく力をつけ、伝える力をつけていくなら、未来子の飛躍は早いですよ。まだ、15歳ですからね。夢を見ましょうね。