『 吾独り独りに恋す百日紅 』遊行期游泳575交心yvq1807
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吾独り独りに恋す百日紅
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★★★ 都々逸で交心tr1705『 三行半より生身の腕で 確と抱いてよ待ちぼうけ 』 への交心です。 ★★★
芽人さん、
いつも交心ありがとうございます。
色々の連想を添えてもらってHappyです。
> ありつつも君をば待たむうちなびく我が黒髪に霜の置くまでに 磐乃姫
譬喩と云えば、万葉集はおそらくみんな譬喩ではないかと思います。
全て謎だらけですね。
磐姫さんの恋歌も嫉妬も部族間の勢力図ではないかと云うのが一般ですね。
石川郎女さんも恋多き女ですけれど、おそらく一人の女性ではないでしょう。大津皇子と草壁皇子との勢力争いに誰がどう加担し、どう離反するか万葉集の作者や編者は恋歌に託して歴史の一端を証言しているのでしょうね・・・
謎だらけの万葉集ですけれど、謎を脇に置いて、恋歌を心模様、色模様としてみると吽吽納得するものが多いですね。
言葉遊びの尽きないテーマと舞台を提供してくれます。
今まで万葉集も読んでいなかったのですけれど、言葉遊びに耽ってから、拾い読みの好き友だちになりました。
恋の悲喜劇も人間ドラマも、今も昔も、ちっとも変わっていないのでしょうね。同じことの繰り返しのような気がします。それで充分なのでしょう。
人間の思想や科学、文化や社会制度も前進し、進化しているようですけれど、人間の生き方や心の持ち様は、釈迦老荘の時代も現代も大して違いはないようです。
万人万様が人間劇場でしょう。
> 何千年来、人間の行動は、自分自身の繰りかえしであると知れば、・・・ 芽人
> 本然の面目坊が立ち姿ひと目見しより恋とこそなれ 一休
人は誰でも自分の中のもう一人の自分と恋遊びをしているのでしょうね。
そのもう一人の自分は自分が選んだ道標、人生のお師匠さんでしょう。
古人である場合が多いのですけれど、相見る人をお師匠さんにできたらミラクルな至福の愛に巡り会えたことになるのでしょうね・・・
一休さんは相見る森女さんに弥勒さんを観ました。そして弥勒さんを生きました。
良寛さんは相見る貞心尼さんに常不軽菩薩さんを観ました。そして常不軽菩薩さんを生きました。
ぼくは不勉強だから、まだ二人しか道標を知りませんが、隣人の中にも色々の菩薩さんがいらっしゃるのでしょうね。
我以外は皆師匠、というのはほんとうでしょうね。
吾独り独りに恋す百日紅 旅仁
独り相寄れ独りコミューン
以上、
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独り故同行ありぬ二輪草 仁
同行恒星吾は惑星
吾はただ理性の虚構野に菫 仁
独りの吾は相見し菫
*🍀* ゜・。♣。・ ゜*♣* 青柳仁リンク *♣* ゜・。♣。・ ゜ *🍀*
★★★ 手に花を交心vk0701『 木枯らしや容れて屈せずおのが道 』 へどうぞ!!! ★★★
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